老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

俳句「おしくらまんぢゅう」

子らの耀きやおしくらまんぢゅう


おしくらまんぢゅう子らの元気な顔


今はする子らなしおしくらまんぢゅう


「おしくらまんじゅう」は冬の季語です。
長い文字数なので、頭に持って来ても良いようです。中七にして字余りになっても良いようです。
この遊びは、今はコロナで無理でしょう。
小学生の頃、校庭でよくしました。すぐに温もりました。
損得を考えず、無邪気に無心で遊んだ、あの頃の心。
今の自分の心にまだわずかでも残っているだろうか。😂