老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

俳句「春と赤ちゃん」


 春色やぐずり泣く児の小さな手



 赤ちゃんの春と話の小さな手
 春を掴もうとする児の小さな手


本田路津子/一人の手 (1971年)

もう50年前の歌なんですね。僕が19歳の時によくラジオから流れてたっけ。この人の、澄んだ清らかな水のような歌声が好きです。教会の歌を歌ってるのも良いです。汚れきった心が洗われますわ。😂