老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

のびやかに口笛吹けば梅ふふむ

うれしさにうふふうふふふ梅ふふむ


煌々と割りし焼芋にほひ立つ


雪はもうたくさんと雪だるまに手


 腰の具合は昨日よりも僅かだけどマシだ。
朝、目が覚めてベッドから起きだす時、「起きれるだろうか?悪くなっていないだろうか?」と不安になる。
太っているから足を上げてその弾みで起き上がる。
椅子に座ると「ホッ。」とする。


 今朝も数分だけど、摑まりながら腰の運動をした。
それから封を開けたから、早いうちが美味しいのでコーヒーを淹れた。砂糖代わりにハチミツ入れてクルミとアーモンド摘みながら朝食がわりに安売りのときに買っておいたガトーレーズンを2つ食べた。
粉のコーヒーは封を開けたらどんどん品質が落ちてくるから。
今日はどうしても買い物に行かないと、買い置きも無くなって来た。足腰はたぶん大丈夫だと思う。痛みも減って来ている。
転ばないように気をつけてゆっくり行けば行けるだろう。
それと、頭の「ボー」となっていたのが今朝はかなり治まっている。不思議だ。ずーっと、いつも頭の中に霞がかかったように一日中ボーっとなっていたのに。
禁酒を始めたからだろうか?まだ2日だけど。😂
 コーヒーの香に安らぎて春を待つ