老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

ねこの俳句「ゐのこづち」

明け方、遊びから帰って来た猫が、顔に冷たい鼻先で「ボクも寝るんニャー」と布団に潜り込んでいました。朝起きて、猫が寝てた所を見ると、イノコヅチの実がいっぱい落ちていました。
猫を調べると、まだ耳の先にまでついていました。シッポにも。
今では懐かしい思い出です。イノコヅチは、取れやすいのでわりと簡単に取り除けました。



朝はどこから  安西愛子・岡本敦郎