ケイトウの お花が ぼくに 話してくれたの むかしむかし ぼくたちは 火星で いっぱい 咲いていたんだよ って ほんとかな ほんとかな ケイトウの お話 だけど なんだか ケイトウに 赤いうずまき 見えてきちゃった ケイトウの お花が ぼくに 教えてくれたの はるかなむかし 火星はね 地球に そっ... 続きをみる
2021年10月のブログ記事
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ゆうゆう ゆどうふ ゆげあげて ゆかい ゆのなか ゆめみてる ゆっくり すくって くずさぬように ゆあがりきぶん あ のぼせてる ゆらゆら ゆどうふ ゆげあげて ゆらり ゆのなか ゆりかご ゆったり しすぎて くだけてどこか ゆくえしれず あ はくさいのした
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おはな ひとつ さいていないのに あかく さびた てつくずの やまに きいろい チョウチョが そっと とまったよ おはな ひとつも さいていないのに てつくずと チョウチョ くさも なにも はえていないけど あかく さびた てつくず たちが きいろい チョウチョを みんなで よんだのね どんな ... 続きをみる
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インターネットで見た 外国の男の子 くつのかわりに ペットボトルを はいていた ぺたんこにして はいていた どこの国だろう ひびわれたはだしの子 ひもをつけて ペットボトルを はいていた サンダルにして はいていた
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せっけん ツルン ツルン ツルン ツルン おなかを すべって にげちゃった アワたて あわてて アワアワ アワアワ にげちゃった せっけん ツルン バイ バイ バイ タイルを すべって にげちゃった とけちゃ いやだと ツルツル ツルツル にげちゃった
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のっぽで黄色い笑顔の気のいいやつ 自由て何だい背高泡立ち草
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スマートなぼくじゃが じゃがいもじゃが じゃが でっかいおれがじゃ じゃがいもじゃが じゃがじゃが まあるいわしがじゃ じゃがいもじゃが じゃがじゃがじゃが いろぐろせっしゃが じゃがいもじゃが そんなのいやじゃが いろじろうちが じゃがいもじゃが そうじゃろうがじゃ おくめのわいがじゃ じゃがい... 続きをみる
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落ち葉をだいて カマキリは チェロをひく 夢をみました 長いうでを 曲げたりのばしては ギビルビギー ビギルビギー なんてすてきな ギビルビギー ビギルビギー なりやまない はくしゅ コンサートホールは 大入りまんいんです 夢からさめても カマキリは 上手にひける 気がしました だけど音が なんだ... 続きをみる
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ふと ひとりで くらしてる おじいちゃんの ことが きになって ねむれない しんきんこうそく だいじょうぶかな むねが どきどき してないかな おかあさんに きこうかな でんわしてみようかな でももうねてるかも しれないから あしたのあさ かけよう あさ おきたら でんわして おじいちゃんの うち... 続きをみる
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こうつうじこで 思うようには 歩くことが できなくなったけど わたし生きて行ける お花も小鳥も みんな 待っててくれる ちっともせかさず 歌って 待っててくれる 指も体も 思うようには 動かすことが できなくなったけど わたし生きてて楽しい お空も雲も 風も 見ていてくれる 通りすぎながら ゆっく... 続きをみる
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田舎でも東京に居た時も、僕は天丼を知らなかった。 食堂でサンプルを見てはいたと思うけど、他の物に目が行っていたのだろう。 それが、天丼に目が行くようになって初めて食べたのが京都の食堂だった。 入り口付近にあるサンプルの天丼。その位置は上の段にあった。高級クラスの段だ。 大きなサイズに大きな魅惑のシ... 続きをみる
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ミミズの おいしゃさん ちきゅうを しんさつしているの ニョーローリ ニョレ ニョレ からだじゅうを ちょうしんきにして ミミズの おいしゃさん きょうも おうしんいそがしい ニョーローリ ニョレ ニョレ からだいっぱい くさのみつけて うーん ミミズも したたる いい ちきゅう
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おふろやさんに いったら ばんだいに ねこが すまして すわっていた ニャーニャーン おこしやすと ないた ぼくも にゅうよくけんを ニャーンと おいた かえるときに みたら おばあさんの ひざに まるく だかれていた ニャーニャーン おおきにと ないた ぼくは てまねきをして サヨニャラを した
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