手を繋ぎ帰路の親子や冬の暮れ 戻りたし昭和あの日や冬の暮 裏町人生 上原敏・結城道子 裏通り行けば懐メロ冬の暮 口ずさむ昭和の歌や冬の暮 破れしハート落ちてゐる冬の暮
2021年11月のブログ記事
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僕がまだ5歳の頃の歌です。 その頃は当然、知りませんが、大人になって懐メロが好きになりラジオ等で流れれば耳をとめるようになって覚えた歌です。タイトルからして、純で良いですね。 余談ですが(知人から聞きました。)この歌手は、とても笑い上戸だとか。(* ̄▽ ̄)詳しいことは忘れましたが、コンサートの最中... 続きをみる
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子供たちのジャンプや皇帝ダリア (童謡・唱歌 ) 港 小学校の何年生で習ったかは思い出せないけど。 習った時から好きになり、大人になってからも時おり口ずさみます。
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ケガをしてから 寒くなって来ると 靴下を穿いて寝るようになった きついのは締めつけるので ゴムの少しゆるくなった 穿きなれたものを穿いて寝る すると 朝起きて見ると かかとが横向きになっていたり 上に来ていたりすることがある でも ゆるいから すっと元に戻せる
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この歌がヒットしてた頃、僕は16歳の頃だったろうか。 毎日、何をするのも楽しくてワクワク過ごしてた頃です。 あれからあっという間に半世紀以上が過ぎたように思えない。 振り返れば、つい昨日のようで、友の顔も先生の顔もはっきりと浮かんでくる。 歌詞に出て来る「夜明けのコーヒー二人で飲もうと」に憧れてい... 続きをみる
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京都の思い出で以前にお話ししたことがある、NHK銀河テレビ小説「黄色い涙」をまた懐かしく思い出しました。47年前のドラマです。テーマ曲は、佐藤春夫の切ない詩に小椋佳さんが曲を付けて歌ってるのですがこれがピッタリです。 黄色い涙
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サイフォンの沸きゆく泡や冬の朝 ぽとぽとコーヒードリップ冬の朝 気の沈みコーヒーとジャズ冬の朝 Thelonious Monk - Evidence - Japan (1963)
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小さな 冬のたんぽぽ 陽を いっぱいに 冬の 綿毛の たんぽぽ 陽だまりで 北風を 待っている
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銭湯帰り君とコンビニおでん もうそうデス。(*´σー`)エヘヘ コンビニおでん美味しそう(^^♪味の滲みた大根がイイね。 おでん酒演歌流るる屋台かな 屋台酒/竜鉄也
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舗道を のんびりと 歩いていたら プラタナスの 落ち葉が 転がって 靴に 語りかけて来た 親し気に 旧友のように 風 はしだのりひことシューベルツ 1969 僕が17歳の時に流行っていました。 当時、レコードを買いました。 喫茶店に行き始めた頃です。町に一軒だけ「歌声喫茶」がありました。ゴーゴー... 続きをみる
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のらねこの小春日和のねおき顔 猫が寝てるのに気がつかずに、ハナミズキの赤い実を写そうと、木に近づいたら足音で慌てて起きたところの顔です。 「めいわくだニャー」といった顔してました。 夏に、やはりこの辺りで見た猫です。まだ飼われてた様子がうかがわれます。逃げません。 飼い主が餌を持って来てるのか、お... 続きをみる
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まちかどに たんぽぽが咲いている それは うれしい明り 遠い国の 友だち たんぽぽの花を 見ているだろうか 野原に たんぽぽが咲いている それは 平和の明り 遠い国の 友だち たんぽぽのように えがおだろうか
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明け方、遊びから帰って来た猫が、顔に冷たい鼻先で「ボクも寝るんニャー」と布団に潜り込んでいました。朝起きて、猫が寝てた所を見ると、イノコヅチの実がいっぱい落ちていました。 猫を調べると、まだ耳の先にまでついていました。シッポにも。 今では懐かしい思い出です。イノコヅチは、取れやすいのでわりと簡単に... 続きをみる
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(写真を見て思いついた句です。(*´σー`)エヘヘ) そろそろ湯たんぽの時期となりました。 ストーブにやかんをかけてると便利ですね。 大きなやかんで、ほとんど入ります。 朝それで顔を洗うのだけれど、まだ熱いです。
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靴に落ち葉が話しかけて来た
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オニオンオンナイテ オニマタギ ネ二カエル
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かもなすふかもなす まるくおさめなす
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こんな先でもお日さまはさわってくれるよ
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おくすりのもうと もってたのに おばあちゃんの ゆびから おくすり とんだ ぴょんと とんだ おばあちゃんの ゆびさき つるっと すべって おくすり とんだ ぴょんと とんだ あっ ベッドのしたに かくれてた
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夕やけよ 夕やけよ 空いっぱいの チキンライスに なーれ おなかを すかした 子どもたちが 世界中 どこにも いなくなるように 夕やけよ 夕やけよ 空いっぱいの 赤い毛布に なーれ 寒さで 眠れぬ 子どもたちが あたたかく ぐっすり 眠れるように
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せまい鍋の中で しじみしみじみ 月みてる 灯りを 消した 台所の窓から とても静かな夜 しじみしみじみ 月みてる ポトンと はもん 水道が一滴 白いからだ伸ばし しじみしみじみ 月みてる みんな まるで 小さな三日月
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ビルと ビルの あいだに はさまってる 昼の月 きゅうくつそうな 白い月 きゅうくつそうな 白い月 まーるくはねて ピョンと うさぎに なーれ ビルと ビルの あいだに はさまってる 昼の月 うごけないのか 白い月 うごけないのか 白い月 ひこうき雲に ポンと 引かれて ぬけた
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ポリポリ ポリリ いっさいはんの おとうとが まえばでかじる たくわん ポリポリポリリ ポリリリリ ここちよく ひびく ちゃのまの コンサート ポリポリ ポリリ ちいさなくちで ちいさな まえばでかじる たくわん ポリポリポリリ ポリリリリ みんなが ききいる たくわん コンサート
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