老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

春待つやダブルクリームコロネパン

 ナッツをたくさんトッピングしてみました♪
チョコとクリーム、2つくっついたコロネパンです。



香ばしく ストーブの上 餅焼けて
語りかけくる ぷっくりぷくら



里芋の 焼けて小鳥の 声のごと
ピーチュルチュルル ピーチュルチーチ

 ジャガイモ、サツマイモも鳴くけど小鳥には似てませんね。
初めの時、『どこか少し離れた木から小鳥の声が聴こえて来る』と、ほんとに思いました。いつも来るセキレイではなく、可愛い小さな声で「ピーチュルチ」と、何度も小さく鳴き続けるのでした。
名前も姿もまだ見たことがなくて知らないけど、春過ぎに近くの木で毎日「ピーチュピーチュ」といい声で鳴いてた声に似てるから、その小鳥が遠くの方でまだおぼつかない声で鳴いてるのだろうと、気づくまで思っていたのです。
「あれれ?すぐ近くだよ。」と、注意して見ると、それはストーブの上でアルミに包んで焼いてた里芋だったというわけです。
 短歌になってるかどうかわからないけど。(*´σー`)エヘヘ