老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

早起きの朝の空気や春まぢか


 蝋梅の香に古を想ひけり



 朝の目覚めのあんぱんや明日の春
 粗茶なれど濃きかをりや明日の春
 
 朝、甘いものを食べると早く脳みそが動くと言うのを聴いてからは甘いものを少し朝食の前に濃いお茶を淹れて食べます。
動いてるかな?(ノ´∀`*) 
 昨夜はまたおかしな夢を見ました。
どこかのギャラリーで、知り合いのおばあさんが発掘された石の化石みたいな物を次々と取り出して目の前に置くと、係の人がそれを長いテーブルの上に並べて行くのです。その石の形は真四角で四、五十センチあって迷路みたいな模様があります。
壁には一面に頑丈なアクリルの額縁に入れられて飾っています。
テーブルの端っこにはレコードプレイヤーが置かれていてLPレコードがかかっています。森繫久彌の聴いたことのない歌というか、朗読みたいなのが聴こえます。「美しき天然」みたいな。
 これは、昨日の夕方に見たニュースの影響です。
どこかの高校の生徒が発見した古代の刀のツバが、錆が分厚くて肉眼では詳しくわからないのでそれをX線で見た映像が流れたのです。そこには線で模様が描かれていたのです。
ハートの模様もありましたよ。


 梅の香りがしてくるわけじゃないけど、朝の空気に何かしら春を感じませんか♪
昨日は描きたい写真を見つけて、ダウンロードしただけで終りました。ダウンロードもすぐに出来ないのがありますね。マイクロソフトのなんじゃらかんじゃらが出て来てわからないままにクリックしたら、デスクトップにやっとどうにかダウンロード出来ました。(+o+)