2022年7月のブログ記事
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行水の底の抜けたる盥かな 行水の波平さんとタラちゃんと (「行水」が夏の季語です。盥(たらい)の漢字が面白いですね。) 「サザエさん」で、波平さんが庭で盥に水を張って行水をしてる場面があったように思い出します。 懐かしい昭和の光景ですね。昔はよく庭で行水をしてたと思います。幼い頃、裸で水遊びを... 続きをみる
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何をする気も起きなくてもどかしく為すすべもなく日を持て余す 今日は久しぶりに朝からお天気で、少し気が晴れています。ちょっとやる気が出ています。 蝉も元気出せと鳴いてくれてるようです。蝉は、短い命を一生懸命に生きていますね。
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ひまわりは一眼レンズカメラなり夏を撮りため記録を残す (写真のは去年のものです) 消えたる夏の風物詩かもめーる無味乾燥な夏となりけり かもめーるを買いに行ったら、もう廃止になっていてショック! 「替わりに絵葉書があります。」と見せてくれたけど、クジ付きじゃないやん!(^^♪ 郵政省の誰かが考え... 続きをみる
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焼きそばにたっぷり入れしモロヘイヤ夏バテ防止スタミナアップ 買ってきた一束を茎も残さず、全部使いました。厚揚げと炒めて。蕎麦を使いました♪和風味です。(●'◡'●) 砂浜に君と足跡つけてゆく すぐに消し去る波のつれなさ 手をつなぐ浜辺の君はワンピース潮風めくり来るあっぱっぱ あっぱっぱは簡単服の... 続きをみる
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七夕のをみなごらしき願ひかな 賢治さんを描いてみました。 色鉛筆と、ボールペン画です。紙は百均のケント紙スケッチブックです。ボールペンも百均です。(*´σー`)エヘヘ 背景をもっと銀河らしく描けばよかったかな? 七夕は俳句では初秋になります。 早く初秋になるといいね♪ 星めぐりの歌
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ドーナツは吾が心なりぽっかりと大きく穴の空きし寂しさ 失恋の空っぽなりし吾がハートこよなく愛すドーナツの穴 治らないものは治らない 仕方ないじゃないか 開き直って生きて行けよ と自分に言い聞かす 開き直って 強く生きろと くよくよして立ち止まっていては ずっとそこに居るだけだ 自分の目で見つめ 自... 続きをみる
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ネガティブな時もあるさ李かじる 失恋を胸の奥へとすもも食ぶ 失恋したわけではありません。と言うより恋していません。😁❤️ 身体が日に日に思うように動かなくなって行くようで、不安な気持ちになりました。 気晴らしに、何かのサークルに入って積極的に新しいこと始めようかと思ったら、じわじわとまたコロ... 続きをみる
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ひんやりと口当たり良き冷奴 生姜と葱の薬味も嬉し 焼酎はロックかプレーンが好きださっぱりとしてアテが引き立つ 焼酎は、俳句だと夏の季語のようです。 これから内科の診察に行って来ます。帰ってゆっくりみなさんのページにうかがいますね。 白いサンゴ礁(ズー・ニー・ヴー)1969年(s44) 4月発表。「... 続きをみる
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