老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

ツーショット


仄かなる浴衣の君の湯上りの すっぴん艶やか弾ける肌



伊万里焼の像うしろにツーショット伊万里の町を浴衣で闊歩



すだれ越し昼餉の用意する音と素麺ゆでる泡音匂う


 昨日も勉強のためNHK短歌を見た。
近頃、短歌やNHK俳句にまで、お笑い芸人が出すぎでしょ。何にでもやたらと出るようになったね。
もっと公平に。俳優や歌手も出してあげるべきと思う。
こまどり姉妹とか北島三郎とか川中美幸とか天童よしみとか出たらお年寄りが大喜びだ。😁
今の漫才は「クスッ」と笑えるレベルです。しかも、歪んだ笑いだ。笑いは健康に良いたってねえ、悪代官でも「グフフフフ」と笑うぜ。「お主も悪よのおー」と、越後屋と。(^///^)
昭和の漫才みたいな、ドッカーンと会場が揺れるくらいの笑いは無い。ギター、三味線などの鳴り物漫才はホント、今、ユーチューブで見ても楽しい。リズムが良い。宮川左近ショーや玉川カルテットなどなど。漫才では、夢路いとし、喜味こいし。昭和のいる、こいる。Wけんじ。オール阪神、巨人。おぼん、こぼん。おかけんた、ゆうた。など、落ち着いて見れる。堺すすむ。夫婦漫才もイイね♪
ヒネた漫才を見て無理に笑うより、部屋で一人「ワッハッハッハッハ」と笑えばいいのよ。😁昔、「指圧の心は母心。アッハッハッハ」と笑ってたおじさんを思い出した。福富太郎さんだったっけ?