老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

詩「プラタナスの落ち葉」

舗道を
のんびりと
歩いていたら
プラタナスの
落ち葉が
転がって 
靴に 語りかけて来た


親し気に
旧友のように





風 はしだのりひことシューベルツ 1969


僕が17歳の時に流行っていました。
当時、レコードを買いました。
喫茶店に行き始めた頃です。町に一軒だけ「歌声喫茶」がありました。ゴーゴーが流行ってた頃でもあります。これも一軒だけありました。友だちに誘われて一度だけ行ったことがあります。暗がりで、白い服が青く蛍光色になったのが印象的でした。サイケデリックやアングラが流行った時代でもありました。入場料は、コーラ付きで300円ほどだったと思います。ラーメンが120円ほどだったから、けっこう高めだったように思い出します。周りで踊ってる人に合わせて見よう見真似のお猿さん踊りでした。(*´σー`)エヘヘ
「風」のB面も好きな曲でした。たしか、「夕陽よおやすみ」ではなかったかと思い出します。杉田二郎の、低音の声が良かったです。