老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

詩「冬のたんぽぽ」


小さな
冬のたんぽぽ
陽を
いっぱいに




冬の
綿毛の
たんぽぽ
陽だまりで

北風を
待っている