老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

陽を浴びて嬉しさうなる冬芽かな

冬の芽や時期待つ圧縮ホルダー


 裸木の夕空を掃く箒かな


萎びゆく冬の白薔薇褪せもせず
恋の残り火のごと冬の紅薔薇


 晩餐の恋のかけひき春近し


 頭の右後ろ辺りに軽く痺れ感がある。それが昨日、一昨日、今朝方と軽く痛みを覚えた。今は治まっている。変頭痛?
ともあれ、今日もまだ生きている。