老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

俳句「ペーチカ」


なりたきセロ弾きのゴーシュにペーチカ


ペチカ (歌詞つき) 鮫島有美子 満州唱歌 小学 1・2年 1924年(大正13年)

満州唱歌というのを初めて知りました。(*´σー`)

学校の教科書には載ってなかったと思います。習った記憶がありません。僕の父の時代かな?

すたることなくラジオなどで時おりかかる曲なのでいつしか覚えてしまっていました。

ペチカは、北欧で発明されて、ロシアで発展したそうです。日本には明治に、北海道に伝わったのが初めだそうです。

この歌は唱歌にしたらレベルが高いですね。けっこう長い歌なんですね。ペチカ、ペーチカと二通り呼ぶようです。歌は「ペーチカ」と歌っていますね。

調べてみたら、北原白秋の作詩で、曲は山田耕筰でした。どちらも天才ですね。