老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

俳句「ストーブ」


ストーブのやかんのうなる浪花節


だいぶ前に詠んだ句です。
大きな昔からのやかんを石油ストーブに乗せてると、お湯が沸き始める時に、やかんがまるで浪花節を唸るように聴こえました。
それを詠んでみました。(*´σー`)エヘヘ


唱歌「牧場の朝」


懐かしい唱歌です。

小学校の何年生だったかは忘れましたが、学校で習った歌です。

歌詞を見てたら俳句になるところを見つけました。

「霧」は秋の季語ですが詠んでみました。

歌詞をほとんどそのままです。(*´∀`*)


たちこめし牧場の朝や霧の海


牧童の笛のぴいぴい霧の波