老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

猫の俳句「日脚伸ぶ」


  毛繕ひする猫の舌日脚伸ぶ


昨日の夕方、空を見上げたら「日が少し長くなってきたなあ。」と感じました。夕焼けの色も暖かみのある色合いでした。
昨日、もう何年も戻って来ない猫が帰って来た夢を見ました。お腹が空いててカリカリを催促されて、慌てて探したら棚の箱に小袋を見つけて、ホッとして皿に開けたのですが…。
カリカリに混ざって、ピーナッツが入っていたのです。(*´σー`)
ビールのつまみに、カリカリが入ってたなんて。
こうして、夢の中でも帰って来てくれると嬉しいものです。
目が覚めたらちょっと切ないけど。