老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

こんな風に過ぎて行くのなら


今日、テレビで琵琶湖の川端(かばた)で冬以外は毎日、「もんどり」と言う場所を、舟を一人さおで漕いで、主に鯉を捕ってる81歳のお爺さんを見ました。鳶やアオサギは、お爺さんが魚をくれるのを待っているのです。顏馴染みです。湧き水の豊富な町で、初夏には川に梅花藻が咲く所です。水のきれいな川にしか見られません。珍しい、ハリヨと言う魚もいました。ヨシノボリ(ハゼの仲間)とも、お友達の、腕の筋肉たくましい若々しい顏した三五郎さんでした。


Maki Asakawa 浅川マキ「こんな風に過ぎて行くのなら (歌詞付)」


俳句と関係ないけど、ふと聴きたくなった歌です。

浅川マキは20歳の頃によく聴きました。今も根強いフアンがいますね。寺山修司とも親交があっていくつも詩を提供していますね。当時のジャズ仲間もそうそうたるメンバーです。