老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

俳句「しだれ梅」


薪割りの伸ばせし腰や枝垂梅
薪割りの息の上がりて枝垂梅



南こうせつの「うちのお父さん」のフレーズをそのままに詠んでみました。歌詞にちょうど「下がり梅(しだれ梅)」が出て来ます。この話は有名ですね。😁
ちなみに、こうせつのお父さんはお坊さんです。昔、竹中の寺に母が行ったことがあると聞きました。こうせつのことを「いさぎよい子じゃ。」と言ってました。


うちのお父さん 南こうせつ(1997)