老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

秋の声


秋声や淹るるコーヒーぽとぽとと


 今朝は「秋の声」で詠んでみました。
物音がさやかに聞こえること。風やせせらぎなど自然の音ともかぎらず、人のたてる物音ともかぎらない。具体的な音ばかりでなく、心に響いて来る秋の気配もまた、秋の声である。」と歳時記にありました。
う~ん。😊何だかロマンチックな気分になれそう。😁♪
昨夜は2時間ごとに3回トイレに起きました。足して6時間だから昼過ぎには眠くなるでしょう。😂😹



サイフォンの泡立ち上る秋の声



 秋声や夢を語りし喫茶店




喫茶店の片隅で 松島詩子



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