老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

気ままになった。

 冬の夜や赤提灯は故郷の灯
昨日はもう死ぬのかと思った。
お昼が少しズレたので、一杯かたむけた。そのアテがみな塩分が多すぎたのだろう。箸休めの漬物もけっこう塩分があると思う。糠漬けキュウリ一本は食べすぎた二郎。戦争は知らない。
たぶん、血圧が上がったせいかもわからない。急に頭がボーっとして来て横になりたくなった。眠くてたまらない。
ハイボールが濃かったからすぐに酔いが回ってしまった。これではいけのめだか。カラオケで発散しなければ。
明るい歌を歌った。「月がとっても青いから」「お富さん」それから、森村誠一さんが執筆中に、ノリに乗ってる時に聴くと言う三波春夫の「チャンチキおけさ」。
路地裏はわびしいよ。小皿たたいて歌わなければ。


 暮早し郵便受けの取り忘れ


もうノラ猫のような生活なのかも知れとこ旅情。
わーたあしひほう泣かすなァー 白いノラねこほほ~~


捨てられて野良猫となり冬北斗


のら猫の聴きゐる耳や虎落笛


冬が来た生き延びてくれ野良猫よ


昨夜は具合が悪くて夕飯を抜いた。塩分を出してくれる成分があるとネットで読んでたからバナナを食べておいた。それと、りんご。りんごは昔から「医者いらず」と言うから。
8時前に寝て、4時間ほど寝た。起きたらだいぶ楽になっていた。やはり、バナナが効いたのかもしれない。
「出ーよ 出ーよ 塩分バナナで出るよ」何の歌や!😁