老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

春待つやダブルクリームコロネパン

 ナッツをたくさんトッピングしてみました♪
チョコとクリーム、2つくっついたコロネパンです。



香ばしく ストーブの上 餅焼けて
語りかけくる ぷっくりぷくら



里芋の 焼けて小鳥の 声のごと
ピーチュルチュルル ピーチュルチーチ

 ジャガイモ、サツマイモも鳴くけど小鳥には似てませんね。
初めの時、『どこか少し離れた木から小鳥の声が聴こえて来る』と、ほんとに思いました。いつも来るセキレイではなく、可愛い小さな声で「ピーチュルチ」と、何度も小さく鳴き続けるのでした。
名前も姿もまだ見たことがなくて知らないけど、春過ぎに近くの木で毎日「ピーチュピーチュ」といい声で鳴いてた声に似てるから、その小鳥が遠くの方でまだおぼつかない声で鳴いてるのだろうと、気づくまで思っていたのです。
「あれれ?すぐ近くだよ。」と、注意して見ると、それはストーブの上でアルミに包んで焼いてた里芋だったというわけです。
 短歌になってるかどうかわからないけど。(*´σー`)エヘヘ

春を待つ店に無傷の輪島塗


  待春や店に並べる輪島塗
 昨日、ニュースで東京の何屋さんだったか、棚に輪島塗を並べてるのを見て。



 立ち食ひの暖簾くぐれば春隣



 春近し立ち食ひそばの搔き揚げよ

 昨夜は8時間ほど寝て5、6時間は眠れたかな?
1,2時間おきにトイレに起きて、すぐ寝つける時もあるけど。なかなか寝つけない時は夜中でも起き出すことが多い。1時間近く起きてたら眠くなることがある。
トイレに行きたくてトイレを探す夢をよく見る。見つけて行ったら、人が並んでるトイレだったり、掃除中のトイレだったり、迷路みたいなトイレだったり、真直ぐに立ってしづらい狭い斜めのトイレだったり。
昨日のは、もう漏れそうで間に合わず、開いてた部屋の戸の向うの藪にめがけて飛ばした夢を見た。部屋の端から10メートル以上の距離を放水のように勢いよく飛んだ。
チョロリと漏らしたかもしれない。(〃ノωノ)


 高々と放尿のゆめ春近し