老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

ありがとう言はれて嬉し水引草


水引草なにか止まりに来るやうな


 水引草の花言葉は「感謝の気持ち」だそうです。それで思いついたタイトルの句です。😁
明け方の冷え込みが無くて昨夜は途中でトイレにも起きずに5,6時間は眠れました。しぶとい夏の気温は今日までのようで、明日から気温が下がるようですね。極端です。
10代や20代の頃は、9月はもう秋らしさを感じていました。爽やかな風に、街を歩くのも楽しかったけど。
ゆっくりと地球が変わって行ってるのでしょう。もう昔のような秋は来ないんだと思うと淋しい。
遙か大昔の南極は緑豊かな土地で、人が住んでいたらしいから。



旅心さそふ列車や秋高し
大またに散歩の土手や天高し