老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

湯たんぽ

猫が手を入れてみる湯たんぽのくち


湯婆と書いて、湯たんぽと読むんですね。
湯たんぽは、室町時代に中国から渡来したそうです。陶器でしょうね。今も陶器のものが売られてるようですよ。
湯(たん)婆(ぽ) 「湯湯婆」と載ってる辞書があるようです。
「婆」は、お婆さんではなく、妻の意味だそうです。つまり「お湯の妻」です。何か、イメージ違いますね。色っぽ~い♪😁♡


湯たんぽを入れて嬉しや寝る時間
楽しみや湯たんぽで見る夢いくつ
湯婆や布団に猫の重さかな

節電で、湯たんぽがよく売れてるようです。
先日、番組のお便りで「電気こたつの電気を点けずに、湯たんぽをこたつの中に入れてます。」と言うのがありました。こうして電気代を節約してるんですね。何もかも値上がりしてるから。
玉子もついに値上がりしたようです。板東英二さん、困ったこっちゃで。ゆでたまごの数を減らさなくっちゃ!(^O^)