老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

なみなみと零せし酒や寒に入る

「ほぼカニ」と云ふ蒲鉾や寒に入る

小寒や蒲鉾の名は「ほぼ毛ガニ」


 三日の日に、半額だったので買ってみました。
けっこう高い。半額でも400円はしたと思います。
カニカマですね。カニ味噌を使ったタレが付いてる分、高いのかな?付けて食べてみたけど、さほど美味しくない。味噌は味噌だけの方が美味しいと思いました。
それで、残りを思いつきで天ぷらにしてマヨネーズをつけて食べたら、ビックリするくらい美味しかった♬
取りあえず写真に収めていたので、句に使いました。
いやあ♪カニカマを天ぷらにすると美味しいです。熱々だからでしょうか。衣のサクっとした触感が良いです。
 昨日は「小寒」だとニュースで知りました。歳時記ではもう晩冬に入ったのですね。日曜日からしばらく気温が高めの予報は嬉しい。けど、その後に寒さが来るのでしょう。


 近くの知人がコロナに感染しました。
身近に迫ってるのを感じます。
年末に散髪屋に行って来ただけなのに、と母親が言ってました。
年末の散髪屋は混んでて空気が危険かも。それに、洗髪するから寒いので換気を最小にしてたのかもしれません。
今も年末に散髪に行っておこうとなる気持ちの人は、昭和の人が多いのかな?子供の頃、年末には必ず、ほとんどの子供、親も散髪を済ましていました。母はパーマ屋に行ってました。
散髪していないと「正月が来んぞ。」と言われていた時代です。😁
 青々と刈り上げの子や大晦日