老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

鉄火巻見切半額冬夕焼

鉄火巻半額なりて冬夕焼
 昨日の夕方に半額で買っておいて、晩酌のアテにしようと思っていたのに、鍋で腹が膨れ、すっかり忘れて寝てしまいました。
朝になって「そうだ。たしか、寿司を買ってたはずだよなァ。」と思い出したのです。
朝ごはんに、おそるおそる「大丈夫だろ。色もまだきれいだ。」と、クンクンしてゆっくりゆっくりと食べました。
ゆっくりと食べた訳は、もしも傷んでいたならお腹が信号音?で知らせてくれるだろうと思って。😂
どうやら大丈夫のようでした。夏場だったら危険だったかもしれませんね。


スプーンの冷たさの増すヨーグルト
 これはふつうに買いました。安売りスーパーで98円。4つくっついたやつです。少し前までもっと安かったけど、ヨーグルトも上がったようですね。チーズも牛乳も。
ヨーグルトは季語ではないようです。「冷たし」が冬の季語です。「冷える」はまた違って仲秋の季語です。ややこしい。🤣


 今日は朝から雨でした。
気温の高い朝で、汗ばんで目が覚めました。なぜだか、船いっぱいのジャコを水揚げしてる夢を見ました。
夕方ようやく止んでくれたようだけど。今日は一歩も外へ出ずじまいで暮れて行きます。冬の一日はあっという間ですね。