老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

幼き恋の回想や春の雨


 ゆっくりとけじめと区切り花筏



  滔々と思ひを載せて花筏



  花筏ふいに現る鯉の口




  咥へゆく雀ひとひら花筏


 この、雀を使った句は下敷きがあります。
浜田広介の「花びらの旅」です。とても詩的な短編童話です。
好きな童話作家の一人です。代表作は「泣いた赤鬼」でしょうか。
今朝も早起きのわりにモタモタしていて先ほど朝ごはんを終えたところです。
 一昨日に買っておいたキャベツをざく切りにして、軽く塩をふってギュッギュッと揉んで絞ります。葉の芯の部分が少し柔らかくなったカンジが好きです。春キャベツだから柔らかい。すぐにクタクタです。
キャベツのビタミンを摂るのは生で食べるのが一番のようです。
今日はそこへ新たまねぎをスライスして混ぜました。
タッパーに詰めて上から酢をたっぷり。その上から今日は閃きで蜂蜜を適量、垂らしてみました。
何か、😊フルーティーな味がしたでごんす♪

 初恋の瑞々しさや春キャベツ

 今、コーヒーを淹れたとこです。今朝一杯めのコーヒーです。
今日はほぼ一日雨かな?
 小魚の降って来さうな春の雨