老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

質素なるシンプルライフ額の花


 額の花こころがけたる腹八分
 老いて枯れたる味はひや額の花
 木造の駅降り立てば額の花



 紫陽花の咲き初めし色好みけり



 紫陽花にそれぞれ好む色のあり
知人の女性が「赤が好き」と言って、「へえー」と思ったことがあります。赤が好きと聞くのは初めてだったから。



 梅雨晴や衣のごとく薄き雲
 梅雨晴や里から届くクール便



 まっすぐに育つ少女や姫女苑



 姫女苑おにぎりスルリ剥くラップ
これは花が小さい種類なのか、それとも違う花なのかはわかりませんが。(;^ω^)
 夜はどうしても物足りなくて飲んでしまいます。体調が良いと、ついつい。
若い時ほど飲めなくなったから量はたいしたことないのです。
なのに、胃の具合で飲み過ぎたと思うことがあります。
気をつけねばと思いつつ今夜もそんな時間となって来ました。
今夜のアテは豆腐とニラ玉にします。(*´σー`)エヘヘ