老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

ピーマンと今朝も耀き生きてゐる


 ピーマンが喰えよと赤いサイン出し
 ピーマンや腹に一物なき漢
 ピーマンの細切り牛肉炒めよ
 採れたてのピーマン生で齧るかな
ふと見たら赤くなっていたので焼いてソースかけてパンと一緒に食べました。
中華料理の青椒肉絲が大好きです♪
子供の時からピーマンの風味が嫌いではなかったですね。
ピーマンは生が一番とか。若い採れたては種も柔らかいので気にせず食べられます。



 齢とれば無理はせず半夏生草



 半夏生草きりりと帯の常着かな
昔は、普段から着物で生活してる人をよく見かけることがあって、その着慣れた常着の帯の結びがお婆さんであれ、お爺さんであれ粋な後ろ姿でした。
古い時代劇を見てるとそんな、着物で生活してるのであろう着こなしの役者を見ます。もう身についてたのでしょうね。


 今日も何とか過ごせそうです。コーヒーも美味しく飲めました。用心にキャベツの酢漬けを食べて。(^O^)