老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

七月の目のぱっちり賢治花壇


 すもも齧れば喉に切なさ残る
 コーヒーに合わねど齧る李かな


 タイトルの賢治花壇は、賢治が設計した目の形した花壇です。
各地にいくつかあるようです。今後もっと増えそうに思います。
七月の、勢いのある花々を想像して詠みました。向日葵を植えてる花壇もありそうです。


ダヤン?
昔、たまに買ってた雑誌が何冊か残っていて、捲ったら閉じ込みシールがそのままありました。
よく知らないけど、ダヤンと言うんですよね?


今朝は蝉が賑やかに鳴いています。こういうの今年は初めてです。いよいよ夏が来たんだなあという思いです。