老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

たくましきキバナコスモス奔放さ


 コスモスのオレンジ色に迷ひ込む



 奔放にキバナコスモス明るかり


 種がこぼれて風で運ばれたのか、フェンスの中の線路沿いにも咲いてるのを見ました。生命力が強いんですね。植えたわけではないように思える場所、あちこちで見かけます。



 星めぐりの歌を聴けば天の川


 第一回目の放送は、4月の終りの日曜日だったかな?
Eテレで、月に1度の6回シリーズで始まった宮沢賢治の特集を、ボーっとなる猛暑の時期も何とか堪えて見終えました。あまり頭に入ってませんけど。(*ノωノ)
難解な「春と修羅」を解説してくれた回があり、難しくてちんぷんかんぷんだった詩の意味もわかりました(^^♪
 兄思いの弟の清六さんも立派だったんですね。
今、賢治記念館の管理は、清六さんの孫がしてるようです。このお孫さんも性格が良さそうです。話しぶりでそう思えました。