老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

火恋し夢やぶれまた夢をみる


 母の顔うかぶ明りや火恋し
 連なりしテールランプや火恋し
 晩酌にほろほろ酔へば火恋し
 目の覚めし夜半の静けさ火恋し
 長き夜や買ひ置きの無きカップ麵



 小腹空きおにぎり作る夜長かな


 トイレに二度起きてそこからもう寝つけなくて起き出しました。二時半ころでした。梅酒を飲んでたらお腹が空いて来たのでおにぎり一つ作って食べました。近ごろは雑穀米です。
晩秋の季語「火恋し」は、文字数は4つですが、「火ぃ恋し」と読むので5文字あつかいになるようです。


 今、梅酒を飲み過ぎて酔っています。(^O^)
僕は立ち直りが早いんです。嫌なショックな事があっても、いつまでも沈んでいたって先へ行けないから、過去にして次へ新たに歩き出します。新たな夢を描いて♪