老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

オリオンや駆け巡る大谷の夢


 珈琲の話は尽きぬ冬初め
 珈琲に語りかけたる冬初め
 パッケージが新しくなっていました。値段は同じだったと思います。飲んでもう半分ほどになっていますが。(*´σー`)エヘヘ
夏の頃のように湿度が高くないので風味が少しは長持ちします。
ほんとは、豆を買ってゴリゴリ挽いた方が美味しいに決まってるのだけど。つい、面倒くさくなって粉を買ってしまいます。
今朝は早起きをして久しぶりに「夜明けのコーヒー」を飲みました♪夜明けのコーヒーと言えば、ピンキー&キラーズの「恋の季節」ですね。もう、55年ほど前になるのでしょうか?
歌はもちろん、衣装も踊りも新鮮でした。
あれから55年。キラーズのメンバーもすっかり齢をとってお爺さんになっていますが映像を見たら元気そうです。



 若き日の記憶を辿り冬に入る
 冬初め転がし茹でる玉子かな
 前に「ためしてガッテン」で、ゆで卵は鍋の中で転がしながらゆでると、黄身が上手く真ん中に行くと言うのを見ました。
上手く茹でることが出来ました♪ロールパンにとろけるチーズを敷いた上に乗せてみました。
今日のモーニングセットです。(^O^)/



独り夜明けのコーヒーや冬の星
50年以上も前のことも、昨日のことのように思い出します。
クラスメイトも先生の顔も。




★・23340, ピンキーとキラーズ 恋の季節