老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

納豆を嗅ぎ来し猫の鼻の皺



 真ん中に納豆ごはん玉子載す
 納豆を混ぜる回数魯山人
 納豆の糸切る身ぶり志村けん


 納豆が冬の季語です。
魯山人は424回混ぜたとか。ほんまかいなァ~(ノ´∀`*) 
志村けんの納豆を混ぜる芸はぴか一です♪



食べてると匂い嗅ぎ来るうちの猫
鼻に皺よせコーヒーにでも



どれどれと鼻をふんふん寄る猫も
酸っぱいものは顔しかめ逃ぐ


 何か食べたり飲んでると、近づいて来て、テーブルの皿の物やカップを嗅いだりしていました。「ふんふん、どれどれ。二ャに食べてるんニャー」と検査するみたいに。(ノ´∀`*) 
魚類は欲しがるから分けてあげてましたが、酢の物などはクンクンして「ヒニャー!」てな顔して逃げて行ってました。
いろんなこと思い出します♪