老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

懐かしい歌ばかり聴く冬の夜


 鼻水をすすってすするうどんかな



 鍋焼うどんのふやけし衣かな
 出前来し鍋焼うどん残業す

「鍋焼うどん」が冬の季語です。
鍋焼きうどんを見ると、二十代の若い頃を思い出します。
残業のとき、親方がとってくれたのがいつも鍋焼きうどんでした。会社の近くにあった「力餅食堂」の大将がバイクで6人分を持って来てくれていました。他のうどん、肉うどんや、しっぽくうどんや丼物よりも高かったように思います。そっちの方を食べたかったのに。( ノД`)親方としては、フンパツの気持ちからだったのでしょうが、鍋焼きうどんの海老の天ぷらは、衣ばかりで(;^ω^)かんじんの海老が小さくてガッカリしたものです。



 ポンコツのロボットのごと冬の朝
 今朝は昨日一昨日よりもマシです。2度ほど違うのかな(・・?
2度違うと、ゼンゼン違いますね♪
起きて、まず、椅子に座ってパソコンつけて目を覚ますのだけど、冬はなかなかです。も一度ベッドに潜りたくなるのを我慢して、とにかく顔を洗いに行くのですが、だんだん足が弱って来てて椅子から立ち上がってヨタヨタヨロヨロ摑まりながら歩き出します。(^O^)まるでポンコツのロボットみたいです。( ノД`)そのうち歩けなくなるんじゃないかという不安があります。
そうならないために、家の中でも身体を動かすことだと思って出来る運動をしています。


真夜中のギター(昭和44年)千賀かほる

17,8の頃にヒットしてたと思います。

通勤のバスの中でもラジオから流れてたこと思い出します。

昔の田舎のバスは運転手がラジオかけていました。懐かしい♪