老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

うつ田姫そっとリフトに乗ってゐる


静々とリフトに乗りしうつ田姫
 冬の季語、冬をつかさどる「うつ田姫」で詠んでみました。



 絡み合ふ葱と牛肉なまたまご
 三位一体たまごと肉と葱と
「葱」が冬の季語です。
写真はうどんですが、すき焼きの時なども肉と葱を一緒に生卵につけて食べるのが最高です♪お互いに旨味を引き立てていて一番好きな食べ方です。葱でないとダメ。<(`^´)>玉ねぎでは味わいが一つ落ちます。(*´艸`*)



北風も笑顔になれる歌のあり


「寒い朝」昭和37年(1962年)吉永小百合と和田弘とマヒナスターズのヒット作です。