老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

江戸時代しのびて冬至南瓜かな


 冬至南瓜ごろごろ入れし饂飩かな


 このところ寒いから手軽に温まるうどんをよく食べます。スーパーで売ってる茹でた袋入りのものです。
時間をかけて煮込んで柔らかくなったのが好きです♪若い時はこしのあるのが好きだったけど、齢のせいでしょうか。((´∀`*))
 昨日、南瓜を買って来てたのです。ニュースで今日が冬至ということを知り、季語「冬至南瓜」を見つけてそれで詠んでみました。「冬至粥」「冬至梅」などもありました。これらも厄払いでしょうか?タイトルの句は、「冬至に南瓜を食べる風習が始まったのは江戸時代です。」とネットで見て♪
南瓜はとても栄養があるそうです。ビタミンAやC、ベータ―カロチンなど。それでたくさん入れました。(入れすぎだろ!( ´艸`))


 今日も寒いですね。外に出たら風が強くて地面を這うように小雪が舞っていました。朝から音をたててビュービュー吹いてたけど夕方になり止みました。セキレイも寒いのか、鳴き声がちょっと変でした。
来なくなってたセキレイですが、あれからも来ています♪来ない日もあるようだけど、鳴き声を聴きます。ネットで「冬はセキレイの好物の虫が大量に発生する。」という記事を前に見ました。だから餌に不自由していないのかな?
散歩や買い物で外に出た時、頭上にセキレイが鳴いてるのを聴くと、うちのセキレイだ!ついて来ているんだ!と思ってしまいます。カワ(・∀・)イイ!!
(そんなことありません。どこにもいますから!(ノ´∀`*) )