老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

モロヘイヤお茶漬け


モロヘイヤが半分残っていたので、今朝はお茶漬けにして味わった。
昨日の朝の残りだ。小袋だけど、ぎゅうぎゅう入っていた。それで、百円だった。
昨日は、どん兵衛の天そばの上に刻んだモロヘイヤをたっぷりフタの間に押し込んで熱湯をかけて三分待った。とろろそばみたいな食感だった。
今朝のお茶漬けは、お茶漬けの素が無かったので粉末のカツオだしの素に薄口醬油を少し入れた。
刻んだたっぷりのモロヘイヤの上に、黒豆せんべいを細かく割って載せた。その上から熱湯をかけた。悪くない。ねばねばが嫌いな人はダメだろうけど。
ゴマを足しても良かった。あられや、かっぱえびせんも風味が違って良いかも知れない。
栄養豊富なモロヘイヤ。昔は無かったのか、まだ季語にはなっていない。歌にはあるけど。
「モロ~ヘイヤにぃよおう~雪ふるころわあ~~」(*´σー`)エヘヘ



 秋めくや朝餉はモロヘイヤ茶漬け