老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

立春や裏返りたる猫の耳

春立つや猫は爪とぎ壁やぶる


立春や玉子かけ飯ちゃっちゃっと


サクサクと立春大吉クッキー食ぶ
立春の光のせたる和菓子かな


立春や紅茶は躍るジャンピング
春立つや草津温泉バスツアー
 40年ほど前、ちょうど二月でした。バスツアーで草津へ行ったこと思い出しました。バスに戻る途中で、ズボッと、積もってた雪に足を取られて驚いたことを思い出します。


難病に立春大吉ひかりあれ
 今朝のニュースで、希少疾患の病気の進行を抑える薬の研究をしている会社と患者の現状を見ました。
少数であればあるほど薬の開発には困難の壁があるようです。一番は、国からの援助金が乏しいことです。



 縁起札「立春大吉」を郵送してくれる神社があるそうです。
自分で書いて貼っても良いようですね。
体調は、ほんと、微かではあるけど回復へ向かってる気がしています。今は毎晩、飲みたくなる気持ちとの戦いです。ちょっとでも飲めばもう1杯が2杯になるのは目に見えています。とにかく、何が何でも3ヶ月は我慢してみます♪