老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

春寒や含みて溶かすチョコレート

ちょっと柔らかめのチョコ菓子です。板チョコの方が好き。
春初め紅茶に添ゆるチョコレート
春寒やパキパキ食ぶるチョコレート


春寒や紅茶を淹るる湯の温度
 紅茶は、コーヒーよりも高く、沸騰直後100℃だそうです。そうするとポットの中で茶葉のジャンピングが上手く香りと味を引き出すようです。沸し過ぎても温すぎてもいけないそうです。


おにぎりを上手く握れぬ二月かな
 先日、テレビで「しいたけおにぎり」を見て、ちょうど干し椎茸があったので作ってみました。
椎茸は、水で戻すのが良いんだそうです。風味が飛ばないんだとか。実際、良い香りが残りました。でも、握り方がヘタクソで上手くできませんでした。ぎゅっと握ったのだけど。
昨夜はこの3つ、みんな食べて8時過ぎにはもう寝てしまいました。
今日は同人誌の締め切りに遅れてる詩(子どもの)を、どうしても書き上げなければなりません。先月末までだったから。
ああだこうだと考えてた詩がやっとどうにかまとまりそうです。