老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

寒明やトーストにほどよき焦げ目

こんがりと春ストーブでパンを焼く
 トースターが壊れたのでストーブの上で、焦げすぎに気をつけて焼きました。若い時からの、もうクセですね。コーヒーを淹れると、トーストを食べたくなります。コーヒーの香りと、トーストの匂いが混ざり合った匂いが好きです。
喫茶店に行き始めた頃、初めて食べたトーストは、耳を切って品よく2つに切って皿に盛られたものでした。これに慣れてしまうと耳の付いたのを食べなくなります。耳だけ残す人を見ます。習慣づいたのでしょうね。


トーストにレーズン添ゆる寒の明け
 昔からレーズントーストが好きです。
でも、レーズン食パンも値上がりしました。
それで、別にレーズンを摘みながら食べます。バターは香りづけ。カサカサッと塗るだけで美味しく食べられます。
レーズンパンて、けっこう高いです。このレーズンは、大袋のお徳用です。しかも粒が大きい。
レーズンて、生活習慣病の予防、糖尿病の予防、ガンの予防効果があるそうです。
栄養成分は、食物繊維が豊富で、鉄分、カリウム、ポリフェノールなどが含まれています。


カルシウム2倍のミルク春の朝
 齢をとってきて、カルシウムを積極的に摂るようにしています。乳製品と小魚、海藻類など。
骨を大事にしないと。お爺さんはいつもご飯にちりめんじゃこを載せて食べていました。