老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶

朝起きて今日一日が始まるコーヒーを淹れるときめき。残りの人生、毎日全力投球。

葉陰に梅の実ひとつ忘れられて

青梅を捥ぐと、黄色く熟して来るのが早い。
この時の甘酸っぱい匂いが好きだ。
でも、早く漬けないと。
ネットで調べて梅ジュースをこしらえよう。
手提げ袋にたくさん拾ってきてあるから。
梅酒もわるくないかな。


寒い冬の間はよく眠れたけど、暑くなって来ると夜中に目が覚める。
まだ夜中や明け方は冷えこむのに、身体が熱く汗をかく。
事故からの後遺症で、自律神経がおかしくなってるのだろう。
この頃、両足の衰えを感じるようになった。
無理してでも歩かねばと思う。
健康で、80歳までは生きたいと思う。


 青梅の葉陰に一つ息づかひ