黒焦げのトースト齧る年の暮 トースターのメモリーの加減がむつかしい。😂 ハチミツぶっかけて食べました。皿にぽたぽた零して。😂 干しぶどうたっぷり入ったパンです。セロリを齧りながら♪ 一応、野菜も食べて栄養のバランスを♪ 今日は失恋がテーマです。経験豊富だから。😂 恋終り露天湯ひとり雪見酒 奥... 続きをみる
老いの何だか切ない日々のポエム画廊喫茶の新着ブログ記事
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あたたむコーヒーカップや朝時雨 冬の朝パンにアートのマヨネーズ ダリの「ゆがんだ時計」をイメージしました♪ あんたの頭がゆがんどるわ!(^O^)でへへ 冬の方が夏よりも眠れています。寒いからね。トイレにはよく起きるけど。こま切れ睡眠?それでも6時間は寝てるかな? 柚子の皮をパンに載せてみたけど、載... 続きをみる
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立ち向かふビニール傘や風時雨 寒風にビニール傘のトテチテタ 風時雨という言葉があるのかわかりません。が、祥風時雨という言葉があったので。(*´σー`)エヘヘ 風と時雨とも読めるかな? タイトルの句はまったく、その場の思い付きです。冬の冷たい雨に、包丁を研いでる山姥が浮かびました。 昨日の夕方、買... 続きをみる
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クリスマス大聖堂でディナーかな 抵抗のクリスマスツリーウクライナ 戦時下のクリスマスツリー迷彩色 平和の祈りをクリスマスツリーに 昨日のニュースで、ウクライナの人たちが端切れを集めて、重ね貼り合わせてクリスマスツリーを作ってるのを見ました。それは、迷彩色のツリーでした。 珈琲を淹れて書斎でクリス... 続きをみる
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クリスマスツリーに干支の猫飾り 今朝のニュースを見ていたら、ツリーにぶら下げて飾るものを描いてるウクライナの女性に「来年の猫ですか。」と記者が聞いていて、ええッ?猫?見間違いじゃないのか?と思ったけど、アップされたのを見ると、本当に猫でした。('◇')ゞ 調べてみたら、タイやベトナムにも猫の年があ... 続きをみる
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パック入り味噌買ひ求む冬の暮 味噌つまみ酒をちびちび冬の夜 その年の味噌の出来具合なのか、それとも寝かす時間の加減なのかどうなのかはわからない。同じ味噌なのに、以前買ったこの雪ちゃんに、とても美味しいものがあった。 日本海みそ・冬 トーストにセロリを添えし朝餉かな 糸のごと筋取り楽しセロリ折る ... 続きをみる
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猫の眼の黒くまんまる冬暁 タイトルは三段切れです。 夏井いつきさんが前にプレバトで「三段切れが悪いというわけではありません。そういう句もあります。」と言ってたので♪自分ではリズムがあると思います。😁 寒暁や顔に当て来る猫の鼻 明け方に帰って来た猫が、布団に入れてくれというようにツンツンする鼻先が... 続きをみる
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レストラン注文多し冬館 閉ざされし扉気になる冬館 そうです。宮沢賢治の好きな人ならすぐにピンと来るでしょう。 季語「冬館」は、洋館でしょう。 遊び気分で詠みました♪ コーヒーとやかん持ってストーブまで 今朝はモタモタして、今パソコンの前でコーヒーとパンです。 新しいパソコンは何かと勝手が違っ... 続きをみる
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プーさんの皿に盛りたる冬いちご カップの方は落っことして欠けてしまいました。プーさんのカップでコーヒー飲むのが楽しみだったけど。_| ̄|○ チョコパンに挿む目覚めの冬苺 あれは恋だったのかしら冬いちご 冬いちご酸っぱさ沁みる片思ひ 忙しさや一息入るる冬苺 のんびりと歩いて行かう冬苺 いちご大福を... 続きをみる
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恋をしなさいブロッコリ食べなさい ブロッコリ青々茹でてマヨネーズ ブロッコリの森を抜けゆくミニカー ブロッコリ、ブロッコリーと、どちらでも良いようです。 茹でたての温かいうちにマヨネーズをかけて食べるのが好きです♪マヨネーズも知らん間に値上がりしていました。コーヒーの値上がりはショックだったなあ... 続きをみる
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着膨れて箸で掻き込むナポリタン 季語は冬の季語「着膨れ」です。 久しぶりに腕をふるってお昼にナポリタンを作りました。 材料は、茹でたスパゲティ、ピーマン、玉ねぎ、スライスハム。油はオリーブオイルとバターを使いました。 京都は北区紫野に、昭和四十一年創業の、昭和レトロな趣のある純喫茶「喫茶翡翠」が... 続きをみる
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(岡本帰一画)フリー写真より 点けてないストーブの前すはる猫 ストーブに向かひて猫の行儀よさ 昨夜、今年初めてストーブを点けました。 先日新しく買って来たけど、古い方が去年のまま、灯油が残ってるままだったので、もったいないから恐る恐る傍にやかん一杯の水を用意して(万が一のために😂😹)点けまし... 続きをみる
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老い集ふ歌声喫茶秋の薔薇 若い頃、都会で歌声喫茶が流行っていました。 新宿の「灯」が初めだったのでしょうか。正月に東京に就職した友を訪ねたおりに行ってみました。順番待ちの混みようでした。長いこと待って、入店しました。が、何か抱いていたイメージとは違いました。 田舎に1軒だけあった歌声喫茶の方が田... 続きをみる
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金平糖の出来上がり冬銀河 ゆっくりと回転している大鍋を傾けたような機械の中に、グラニュー糖かな?を入れて回転させながら粒をこしらえ、蜜をかけながら気長にコテで寄せてはまた蜜をかけ回転を繰り返し作り上げます。あの、突起が出来るのが不思議です。ユーチューブで見ました♪ 世知辛き値上げラッシュや夜鷹蕎... 続きをみる
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コスモスに話しかけ話しかけられ コスモスのそよぎをまねる日和かな 断片の飛ぶ地図のごと秋の蝶 今日は名残を惜しんでコスモスで詠んでみました。 秋の名残もまだそちこちに見られますね。 近くの銀杏も、散りつつ、今が盛りです。 桜紅葉は、だいぶ散って来たけど、少なくなるほど真っ赤になっていました。 ゆ... 続きをみる
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給食のパンの懐かし小六月 コッペパンが懐かしくて、パンを買いに行って見つけると、買って帰ることがあります。切って、ウインナーを挟んだり、野菜サンドなどにするとまた美味しいですね。焼きそばパンも時どき食べたくなります。小ぶりのものは初めから切れ込みの入ってるものもありますね。朝食用に便利です。キ... 続きをみる
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冬が映ってゐるブラックコーヒー 弱し期間限定や「冬珈琲」 コーヒーが切れたので買いに行ったのですが、「あれっ?!」と思うほど、いつも買ってたモカが200円近く上がっていました。 思わず「何でこーなるの!」と欽ちゃん飛びをしそうになりましたよ。😂😹 値上がりが多すぎて。心がヘトヘトです。 少し安... 続きをみる
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味噌汁のスーッと動く冬の朝 看板の灯りゆく路地日短 暮早し一杯のつもりが二杯 短日やコーヒー冷めて句は出来ず 暮早し慌てて帰る散歩かな 冬の季語「日短」は4文字ですが、5文字あつかいです。 それは、「日」の後に一拍おくからだそうです。「日・短」と。 サッカーでニュースキャスターも盛り上がっています... 続きをみる
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皆で見た昭和のテレビちゃんちゃんこ 「ちゃんちゃんこ」が季語です。 納豆や昭和のままの玉暖簾 「納豆」は冬の季語だったんですね。 手紙落つポストの音や冬日差し 山間の湯に入り来たるうつ田姫 冬は「うつ田姫」春は「佐保姫」夏は「つつ姫」秋は「龍田姫」と、四季それぞれ女神様がいます。見たことありません... 続きをみる
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とりどりの煮込みおでんや世の縮図 (季語は「煮込みおでん」です。) 始まりの恋はぬるめで酒は燗 (季語は「燗酒」です。) 自販機のおでんを買って帰宅かな 昔、カレーライスの自販機があったような。食べた記憶があるのです。うどんも食べたことがあります。 若い頃はたまごなど、おでんの煮込んで色の変わ... 続きをみる
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帰り花佇み仰ぐ城址かな 帰り花は、桜の花のことだそうです。他の花の場合は、例えば「くちなしの帰り花」と名前を付けて言うそうです。 帰り花はもう時期を逃して見つけられません。😂😹 厚き葉の陽に透けてゐて枇杷の花 気慣れたる常着の和服びはの花 もたもたとよろけながらも冬支度 ストーブをようやく用... 続きをみる
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遠き日の想ひ出たどる野菊かな 道迷ひ一群れの野菊に出会ふ 一輪の野菊を活けてティータイム ひたむきさ野菊の強さ教へらる 男は若い頃の方がロマンチストなのかな? 昔、陸奥A子の漫画が大好きでした。樹村みのりも。今も押し入れのどこかに単行本が一冊あるはず。 作者は忘れたけど「伊賀のカバ丸」は笑... 続きをみる
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冬銀河MRI脳検査 先日、脳の検査をして来ました。 「今のところは特に問題はありません。うーん。まあ、歳相応ですね。」 と言うことは、50代の脳ではない。60代の脳でもない。と言うことです。 「70の脳です!」 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!ちっとも嬉しくないよ。 まあ、ボケの兆候が見られなかっただ... 続きをみる
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気のいいやつさ背高泡立草 スイングスイング背高泡立草 せいたかのっぽ背高泡立草 「せいたかあわだちそう」で、もう10文字です。😂 「泡立草」でも良いようですが、あえてそのままで詠みました。 「秋の麒麟草」とも。高山のものは背が低く、「ミヤマアキノキリンソウ」と呼ぶようです。 よく、ブタクサと間違... 続きをみる
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桐の実の裂けて覗きし幼少期 昨夜からの雨も今朝には止んだ。 でも、気温が低い。 それでも湿度が低いから気持ちいい。 そろそろセーターを引っ張り出す頃かな。 晩秋から初冬の感じです。 寒くなって、夏の頃ほど眠気に襲われないだけマシかな。 寝汗もほとんどかかなくなったし。 でも、夜にトイレに起きる回数... 続きをみる
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芋嵐チャンチャンバラバラの如し 子ら凛々しヒーローごっこ芋嵐 昨夜は一度目が覚めたけど、5時間くらいは寝た。 夜遅く降りだした雨は明け方に止んでくれた。それまでむんむんと高かった気温も下がって来た。 ようやく、これでやっとやっと金木犀が咲いてくれそうだ。雨も止んで空気が爽やかになって来た。 今日... 続きをみる
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水引草なにか止まりに来るやうな 水引草の花言葉は「感謝の気持ち」だそうです。それで思いついたタイトルの句です。😁 明け方の冷え込みが無くて昨夜は途中でトイレにも起きずに5,6時間は眠れました。しぶとい夏の気温は今日までのようで、明日から気温が下がるようですね。極端です。 10代や20代の頃は、... 続きをみる
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秋暁や焦げ目ほどよきパンの色 昨夜は10時に寝て、いつものように数時間でトイレに行きたくて目が覚めた。 まだ1時になっていなかった。昨夜はそう冷え込まなかった。 少し汗ばんだ身体に扇風機の風が心地よくて、しばらく風に当たった。 パソコンつけて銭形平次と遠山の金さん、コロッケの物マネを見て過ごした... 続きをみる
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誘ふごとけうも来てゐる小鳥かな 小鳥の声でして貰ふ耳掃除 秋の季語「小鳥、小鳥来る」で詠んでみました。 小鳥を載せてるみなさんのブログをいつも見ていても、なかなか小鳥の名前を覚えられません。 カワセミはすぐに覚えたけど。(誰でもすぐ覚えるわ!)😂 近くの電線か、木の枝に来ていると思うのですが、... 続きをみる
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増えてゆく廃村や白彼岸花 擬宝珠や廃墟となりし温泉地 擬宝珠は夏の季語ですがまだ咲いていたので撮って来ました。 ユーチューブで、かつては観光客で連日にぎわっていたであろう有名な温泉地が、ゴーストタウンのようになってるショックな光景を見ました。一見、まだ立派な大きなホテルが、近づいて見るともう誰... 続きをみる
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酔芙蓉ほのかな想ひ愛しさに ビオロンを聴きゐる如く酔芙蓉 湯上りの櫛目の髪や酔芙蓉 染まりたし君の心に酔芙蓉 朝の心もまだ白し酔芙蓉 酔芙蓉うちあけられず萎む恋 酔芙蓉をたくさん写してきたので詠んでみました。 「酔」の字があるから「ほろ酔い」や「酒」を使った句を詠む人が多いですね。 と言う僕も同... 続きをみる
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青空に白雲群れて秋気澄む 直球百六十キロ秋気澄む 上向きに咲き残りたる野萱草 読み返す昔話や忘れ草 萱草は夏の季語ですが、まだ咲き残っていたので詠んでみました。 (そのまんま、見たまんまですが。(*´σー`)エヘヘ) 忘れ草は別名です。 (一年ぶりに見かけました。同じ場所で。) のら猫の生き延... 続きをみる
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爽やかや九十七歳看護師 先日、テレビで九十七歳の看護師を見ました。 戦時中、十九歳で兵士の看病をしてからずっとです。 野の花の柵に絡まる爽やかさ 「灸花」とすると季重なりになるので野の花としました。 「爽やか」が秋の季語です。 屁糞葛もまだまだ元気に咲いていました。 インタビュー乱れし髷も爽やか... 続きをみる
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振り返る思ひ思ひの彼岸花 靴濡れてゆく畦道や彼岸花 活発な太陽フレア曼珠沙華 ぽきぽきとリセットす白曼珠沙華 恩師は白寿の僧白曼珠沙華 台風の過ぎて落ち着く昼餉かな 今年は太陽フレアが活発で、それが地球に様々な影響をもたらしていて、今年の異常な暑さに大いに関係があるのじゃないの? ニュ... 続きをみる
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衰へし吾と向き合ひ葛の花 花葛やこんなとこにも老いし皺 匂ひして葉に見え隠れ葛の花 穏やかに過ぎるひとひや葛の花 花葛の祖母の着物の匂ひかな 厚き葉の風の重さや葛の花 葛嵐葉擦れの音に巻かれけり 鳩小屋の高くひっそり葛嵐 今、葛の花をよく見かけます。 顔を近づけると独特のいい匂いがします。落ち着... 続きをみる
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昼顔は心に触れる聴診器 昼顔の真っ直ぐに破れたるまま 園児らの遠く小さく帽子花 露草の垂れたる影の水路かな 月草の這って節から根を伸ばす 真っ青な小さき羽や蛍草 齢経て君への想ひうつし花 昼顔は夏の季語ですが、まだ咲いていたので撮って来ました。 この露草は写真ではわかりずらいのですが少し小さく... 続きをみる
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逢へぬとも胸に住んでる縷紅草 縷紅草あの日の君を想ってる 想ひ出は美し寂し縷紅草 変はりなき日々の暮しや縷紅草 朝はトーストとコーヒー縷紅草 平凡な暮しの楽し縷紅草 父と子の賑やかな湯や縷紅草 食細くなりたる老いや縷紅草 野やフェンスでも見かけるこの花は、何という名前だろうと、ずっと思っていまし... 続きをみる
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底紅や昼酒さそふ駅の裏 底紅や小雨の路地を彷徨ひぬ 底紅の萎みてドアの開く音 底紅や場末のバーの半扉 底紅や熱きおしぼり客一人 底紅や気のあるそぶりバーのママ 底紅や酔ったわと持たれくるママ 底紅や口紅つきし消し煙草 底紅やママの目元の濃き化粧 底紅やレコードかけるレトロバー 底紅や時代遅れの心地... 続きをみる
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家々を回りて子らの月見かな 月見に、子供の時の風習を思い出しました。 田舎の家だから門が閉まってる家はありません。門と言っても、植え込みを刈り込んだ門だったでしょう。(*´艸`*) 「みーげっさんおくれ」と声をかけて開け放たれた玄関や縁側に回り、もうすでに子どもたちのために用意されてる供え物を貰... 続きをみる
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歩道にまで盗人萩のはみ出し 写真の盗人萩は、「荒地の盗人萩」というようです。 盗人萩とは少し花の形が少し違うようですね。 盗人萩の花はホント、摘まんでみたくなるほどぷっくりとした小さな可愛い花です。種になる実の形も違うようです。盗人萩は2つに分かれる独特の波打ったような形だけど、荒地の盗人萩の方は... 続きをみる
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むつまじく一つの花に蜆蝶 牛膝つけ来し猫や野の匂ひ 尾にまでもゐのこづち付け猫帰宅 ゐのこづち遊び疲れて寝たる猫 猫がシッポから耳まで付けて帰って来たことが度々ありました。 寝てた猫が起きたあとに、イノコヅチの実が幾つも落ちていたことも今では懐かしい思い出です。 「牛膝」は、イノコヅチの節が牛の膝... 続きをみる
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(クレパス画) 昨日は1時間ほど描いただけで眠くなりダメでした。 今日は濃いめにコーヒーを淹れて描きました。 気づいたら、4時間集中して描けました。計、5時間。 これくらいが限界かな。 明日は雨降りのようだから明後日には病院に行って来ます。 たぶん、精神障害か自律神経失調症の診断でしょうね。 ... 続きをみる
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戦争が、 1時間1秒でも早く 終わることを祈っています。 くたばれプーチン!!
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朝つゆが こしらえた 透きとおる 二枚の 青い羽 しべは くるりと ト音記号 ドレミファ 空へ空へ 帰りたい こぼれて散らばった 青空のカケラ つゆ草
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夕涼や過ぎし電車に草の揺れ 一昨日、昨日、今日です。 目標の一日5千歩にはなかなか届きません。3千歩がやっとですわ。😂😹💦相変わらず、何度も昼寝してよく眠るし。 それでもまだがんばるつもりです。明日に向かって♪
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航跡の手紙のごとく晩夏光 海の日や長き航跡ふみのごと 山の日の部屋で叫ぶヤッホーかな 山の日や猫のヤッホー大あくび 山の日や寝転びし背に畳あと 青楓くぐりてしばし寛ぎぬ 見上ぐれば型絵のごとく青楓 「海の日」は7月18日でしたが、ついでに詠みました。 「山の日」はまだ季語になっていな... 続きをみる
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ほろ苦き恋の終りチョココスモス 唇つけ見しチョコレートコスモス 燃え尽きし恋やチョコレートコスモス チョコレートの匂いがするとか。ほんとかなあ。(^^♪ 今度、嗅いでみます。 「チョコレートコスモス」で詠むと、長さがもったいないので「チョココスモス」としました。チョコレートを、チョコと言うもん... 続きをみる
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昼顔は靴音聴きてうたた寝す 昼顔に触るれば何か言ひさうな ひるがほを解けばリボンになるやうな 昨日は散歩に出て、とても疲れを覚えた。 3千歩をやっとこさ歩いた。と同時に、頭もとても疲れを覚えた。俳句を捻って歩いてたわけじゃないのに。ボーっとして歩いてただけなのに。体と頭と一緒に疲れを感じた。... 続きをみる
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日日草ぷいと塩飴はきだす子 日日草も種類が多いですね。 何気ない平凡さが良いです。 涼し気なカンジで癒されます。 花石榴考えすぎて頭の萎み 石榴の花がまだ咲いていました。 これは八重の花ですね。 ふと、暑さで萎んだ僕の脳みそに思えて、頭(づ)の萎みとしました。😂 ピーマンたっぷり載せチーズト... 続きをみる
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行水の底の抜けたる盥かな 行水の波平さんとタラちゃんと (「行水」が夏の季語です。盥(たらい)の漢字が面白いですね。) 「サザエさん」で、波平さんが庭で盥に水を張って行水をしてる場面があったように思い出します。 懐かしい昭和の光景ですね。昔はよく庭で行水をしてたと思います。幼い頃、裸で水遊びを... 続きをみる
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何をする気も起きなくてもどかしく為すすべもなく日を持て余す 今日は久しぶりに朝からお天気で、少し気が晴れています。ちょっとやる気が出ています。 蝉も元気出せと鳴いてくれてるようです。蝉は、短い命を一生懸命に生きていますね。